自分のものさしがカラダの不調を通して見つかった

今から1年半前ぐらいのこと。

ちょうどパン教室を始めて10年がたっていました。

そのパンレッスンを一度お休みしてオーガニックの料理教室をやりたいと思い始めました。                                                                                         

初めはただ「有機野菜のおいしさを伝えたい」という気持ちと食べてもらいたいという気持ちで教室をしていましたが、

食に関する情報や知識を学ぶことが増え、自然と食の安全性や手作りの大切さという

ことに行きつきました。

 

そして1年前に体験したあることがきっかけで

ものすごく大切なことに気が付きました。

そのあたりから自分のものさしとなるものができような気がします。

 

教室をやっていくことにも、

周りの人たちとお付き合いする上でも、

おおげさだけど、自分が生きて行く上でも

体験できてよかったと思えました。

 

それは

「習慣を疑う(=変える)と世界が変わる」

とも言えます。

 

 

たとえば食事に関して言えば、

習慣(三度の食事、おやつを食べる、お腹いっぱい食べる)を疑ってみる。

変えてみる(1日一食、食べるものを厳選する、腹五分目)にしてみる。


という感じです。