カラダの不調はどこからやってくるのか

三寒四温で少しずつ春らしくなってきましたね。

私はこれまでアレルギーや花粉などには無縁でしたが

今年はなんだか鼻の奥で空気に紛れた異物をブロックするような感じです。

夜になると頭が重くなったり、椅子に座っていると睡魔に襲われてウトウトしたり、

風邪なのか、ついに花粉症になってしまったのかと疑うもよくわからない感じです。

 

 

 

こんな感じである日花粉症を発症したり、最近疲れやすくなったと感じたり、便秘がちなど「病気」とまでは言えないものの、

なんとなく体の調子がすぐれない。

このアンニュイな状態って何が原因なのでしょう?

 

老化・・・食べもの・環境・ストレス・運動不足・・・ほかにもありそうです。

 

便秘体質、乾燥肌など、物心ついたときからそんな体質な方もいらっしゃいますよね。

最近は〇〇体質というより〇〇症という言葉をよく使う気がします。

便秘症、冷え症という言葉、〇〇体質よりも「病気(マイナスなイメージ)」に近く感じませんか?

 

これって、メディアの影響かも?

「〇〇症状改善には☓☓がいい」

ってCMやテレビの特集でしているとひきつけられる感じ(^^;)

 

「花粉症には甜茶」

「冷え症には生姜」

「便秘症には食物繊維」

などなど

 

そして〇〇がその症状緩和によいと聞くと翌日お店に買いに走る人もまた多し!

余談ですが、某テレビ番組でカラダによいと紹介されてから品薄になり、値段が高騰してしまったクルミ!

パンにも気安く使えなくなってしまった(悲)


そんなんで、結構テレビや周りからの情報に左右されているのが現代人の特徴なのかなぁと感じています。